このブログは「物語のデータベース」になり得るか
れぐるす自身が刺激を受けたブログ記事を紹介していきますのコーナー。
大変ありがたいことに、こうしてブログを書いているだけでぼくのブログの読者さんになってくれる方が現れたりするのです。
もともと自分から構ってもらいにいくのがニガテなぼくとしては、こうして好き勝手に発信してるだけなのに読者さんとの交流ができるというのは素敵なことだなと思います。
さて、そんなこんなで本日の一期一会なブログさんはコチラ。
http://www.kiyoichi-t.com/entry/2015/10/30/003249
ひとことブックス - 「なぜ電子書籍の専門メディアを作ろうと思ったか?」「WEBの小さな本屋を作りたいから」
こちらを読んでみて、ぼくは正直いって
胸が熱くなった。ぼくが小学生のころ初めてゲームで遊んだ時の感覚に似ている。うん、ごめんなさい例えがわかりにくいですね。
人がなにか想いを語る時って、すごく込み上げてくるものがあります。目の前にブワッと広い世界が見えてくるようで、冒険心がくすぐられますね! ワクワク!
さて、ぼく自身はどうだろう。
「あなたがブログをやってるのはなんのため?」と聞かれて、ぼくだったら上手く答えられるだろうか。残念ながらノー。お世辞にも高尚なことは言えないです。
ただ、出来うるならこの「Kindle三昧」は「物語のデータベース」にしたいと思っております。
それが小説なり漫画なり映画なり、物語の中ならなんでも構わないのです。ぼくが見聞きし体験したものを記事にして、いつでも好きな時に見返せるような。メジャーなものもマイナーなものも全部ごった煮にして、創作物のデータベースを作りたいなというのがあります。
それこそ知らない作品はない、くらいに。「Kindle三昧」を物知り博士にしてあげるのがぼくの夢であります。
そのためには記事がまだまだ足りませんので、もっともっと時間を見つけては書いていかなきゃですね。夢を持つのは簡単だけど、叶えるために踏み出すのはすごくすごく難しいですな。