Kindle三昧

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アニメ「キズナイーバー」5話まで観て。恥じらい系女子千鳥ちゃんをさあ愛でよう


アニメ「キズナイーバー」を観てます。

簡単に内容をいうと、高校生男女7人が痛みを分かち合う「キズナシステム」で運命共同体になり、それがもとで友情なり愛情なり深めていく…という学生ロマンス超大作となっております。たぶん。



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キャラデザを担当するのが、supercell君の知らない物語」のイメージイラストや漫画「DOGS / BULLETS & CARNAGE」 三輪士郎先生が担当ということで見るっきゃない!と見始めたのが、なんだかんだ作品自体も楽しんでおります。

最初のうちはポエム系アニメだと信じて疑わなかったのですが、回が進むたびにドタバタしたキャラの魅力でいつ間にか魅入っちゃう。「キャラの話の掛け合い」においてはすんごい求心力あると思うのです。



中でも、5話での本作のヒロイン・高城 千鳥ちゃんがれぐるす的に熱い。いろいろイタイ子なんだけど急にラブコメ度増量しててめっちゃイイよ!

れぐるすが気に入った名シーンを切り取って感想を書きなぐりましょうそうしましょう。



ネタバレ書いていくから気になる方はご注意を!





◆ 高城 千鳥ちゃんってどんなキャラ?



主人公の幼馴染です。そして、本作での「恥辱プレイ担当」です。

え、イジられキャラ? そうともいう。


よくいる主人公への秘めた思いをなかなか伝えられず、つい心ないことを言っちゃう。素直になれない系乙女。


と思ってたら、本作2話でいきなり公開告白させられるという辱めを受けます。このアニメは女子高生になんの恨みがあるんだろうと衝撃を受けた思い出が。


それがきっかけとなり、公衆の面前で「殴るなら私を殴って! さあ!」「自分が殴られたほうがいいから!」というドM発言させられたりと散々な目に。(セリフは一部脚色しております)




◆ 5話は千鳥ちゃん回。主に赤面してたり恥じらってたりアレ、結構かわいいぞ…



5話では夏合宿ということで7人がひとつ屋根の下で寝食をともにするというものでみんなの親睦を深めることが目的なのですが、とくに千鳥ちゃんにこれでもかとスポットが当たっておりました。

具体的にいうと主人公とのラブコメですね。千鳥ちゃんは素直になれないので周囲がくっつけようと余計なアレコレをします。いいですね、この千鳥ちゃん包囲網をつくってるときの7人組の関係が最高ですね。



分担作業で主人公と千鳥ちゃんをくっつけようとするも、意識しすぎて別々にすると言い出す千鳥ちゃん。顔真っ赤で照れるの最高ですね。

ほかにも手料理を猛烈に誉めたたえられ、あからさますぎて居た堪れない千鳥ちゃん。千鳥ちゃん回ではこれでもかと羞恥プレイが盛り込まれております。


やばいですね、恥じらう女子は最高といいますが千鳥ちゃんはその筆頭ですね。ラブコメ最高! 青春の赤っ恥最高!


千鳥ちゃんだけでなく他のメンバーもおもしろい子ばかりで観ててすごく楽しいです。画面がすっごく賑やかなキズナイーバー、何気に今期で一番面白いかもしれません。

ぼくとしてはsupercell君の知らない物語」のジャケット絵を担当した三輪士郎先生のキャラというだけで見る価値ありありなので、みなさまもこの絵に一目惚れしたら見たらいいと思うよ!


では!



キズナイーバー?もふもふミニタオル?高城千鳥

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